旬の食材で内側から
うるおうからだになる

自宅からアトリエがある代官山までほぼ毎日自転車移動というSHIORIさん。多忙な日々を送っているにもかかわらず、健康的な肌が印象的。美肌の秘訣は、日々の食事とその環境にヒントが。
「旬の食材を意識して摂っています。旬の食材には、その季節を乗り切るパワーがあるので、食べると元気になれます。それと“楽しくおいしく食べること”が私にとってすごく大事で。できるだけスタッフや家族、友人と一緒に食べます。会話をしながらゆっくり食べると食事が楽しくなるし、そういう時間が好きなんです」
日々のスキンケアはどんなことに気をつけているのでしょう?
「美容に関しては無頓着で(笑)。でも、そろそろ年齢や環境の変化に合ったケアは必要と感じています。スキンケアも食事と一緒で毎日欠かせないものだから、手軽に続けられて、満足できるケアを見つけたいですね」
そんなSHIORIさんが好きな夏の食材は、ししとうとすいか。夏バテ対策に加え、肌がよろこぶレシピを教えていただきました。

おいしそうに食べる姿が印象的なSHIORIさん。「旬ならではのみずみずしい色や食感、味......。誰かと“おいしいね”って言いながら食べると栄養がからだにしみ渡る気がします」

Profile SHIORI 料理家・フードコーディネーター

1984年8月16日生まれ。短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。「L'atelier de SHIORI」の料理教室も人気。近著に『SHIORIの野菜日和』(宝島社)がある。

 

ししとうとなすのガパオ

【材料(2人分)】

鶏ひき肉 ... 200g
なす ... 1本
ししとう ... 1パック(10本)
にんにく(みじん切り) ... 1かけ分
輪切り唐辛子 ... 1本分

〈A〉
オイスターソース ... 大さじ1
ナンプラー ... 小さじ2
しょうゆ、砂糖 ... 各小さじ1/2

バジル(葉) ... 7~8枚
サラダ油 ... 大さじ1強
卵 ... 2個
ごはん ... 2杯分

【作り方】

  • なす1cm角に切り、ししとうはヘタを落とす。Aを合わせておく。
  • フライパンにサラダ油を熱し、卵を割り入れる。周囲がこんがりするように揚げ焼きにし、好みの加熱具合で火を止めて取り出す。
  • 2のフライパンの残った油を少し冷ましてから、にんにく、赤唐辛子を炒める。香りが出たら鶏ひき肉を加え、ぽろぽろになるまで炒める。なすを加え、全体に油が回ったら、蓋をして弱めの中火で2分加熱する。
  • Aで味つけし、最後にししとうを加え、炒め合わせる。ごはんにかけ、卵をのせてできあがり。

WEB限定「ししとうとバジルのガパオ」をもっとおいしく!

本誌で紹介した「ししとうのガパオ」。ししとうは、火が入りすぎないよう、最後に入れ、サッと炒めればOK。ほどよく食感が残り、より食べ応えを感じられます。種とヘタの部分がいちばん辛いので、強い辛みが苦手な人は先にカットしておきましょう。「私、プロフィール欄の好きな食べ物に書いてしまうくらい、ししとうとすいかが大好き(笑)。おいしくてお肌にもいいとは、いいことづくめですね。この時期ししとうは手軽に手に入るので、ぜひメイン食材として食べてほしいです」

おいしそうに食べる姿が印象的なSHIORIさん。「旬ならではのみずみずしい色や食感、味......。誰かと“おいしいね”って言いながら食べると栄養がからだにしみ渡る気がします」

Profile SHIORI 料理家・フードコーディネーター

1984年8月16日生まれ。短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。「L'atelier de SHIORI」の料理教室も人気。近著に『SHIORIの野菜日和』(宝島社)がある。

キレイの時間「夏枯れを癒やすヒント」

KIREI NO JIKAN_1 抗酸化力の高いししとうで
猛暑でも枯れない肌に!

冷えた飲み物や冷房でからだが冷えて、内臓機能が低下した結果、うるおいを抱え込めなくなるのが夏枯れ肌の原因。
SHIORIさんが提案してくれたのは、抗酸化力の高いししとうと鶏肉を使ったガパオライス。「夏は水分、ミネラル、そして上質な油分をバランスよく摂ることが大切です。とくに、ホルモンや細胞膜にも作用する油分は欠かせません。ししとうのガパオは夏枯れ肌にもうれしいメニューですね」(山崎先生)

BEAUTY FOOD 炒めると、栄養素の吸収率がアップ!

SHIORIさんの大好物・ししとう。「抗酸化力の高い野菜で、βカロテンが豊富です。油で炒めると吸収率が上がり、元気を失った夏枯れ肌にはおすすめの食材です」(山崎先生)。

「Maiko Holistic Skin Clinic」院長
山崎まいこ先生
皮膚科医・美容皮膚科医。消化・吸収と腸内環境に着目した「ホリスティック栄養学」に基づき栄養指導を行う。

BEAUTY POINT 夏の肌は、意外と乾いています!

夏は肌が汗や皮脂でうるおっているように感じることから、保湿が足りずに肌内部が乾燥するインナードライに陥りがち。これが夏枯れ肌の正体です。「保湿=水分」と考えがちですが、大事なのは食事同様、水と油分と天然保湿成分(NMF)のバランスなのです。闇雲にスキンケアを行うのではなく、まずは自分の肌に何が足りないかを見極めることが重要です。

KIREI NO JIKAN_2 肌に足りないものが
この1本ですべて満たされる!

SHIORIさんのお気に入りは、洗顔後1本で肌がうるおい、柔軟な肌に導く化粧液。「まるで栄養ドリンクのように、肌に足りないものをすべて補充してくれるイメージ。あれこれ重ねる必要がないので、面倒くさがりな私にも毎日続けられます。べたつかず、蒸し暑い今の季節も快適。使い始めて、肌がうるおう心地よさを知りました(笑)」

夏枯れ対策にはコレ!

乾いた肌に絶妙なバランスで「水分」「油分」「ハリ」を与える化粧液。SHIORIさん愛用は、「バランシングプライマー II」。左から:バランシングプライマー I、II 各100mL 各¥4,500、同 エクストラ Ⅰ、II 各100mL 各¥6,000/すべてアユーラ

うるおってるのがわかります♡
バランシングプライマー

肌に足りないものを満たし、
うるおいとはりを与える

バランシングプライマー

一人ひとりの肌に合わせて選べる4タイプ

100mL 全4種類

タイプ :

数量 :

カートに入れる

商品をもっと詳しく

WEB限定 キレイの時間 Plus SHIORIさんの“乾かない夏肌”のためのもう一皿をご紹介します。

すいかとミニトマトのミントマリネ

【材料(作りやすい分量)】

すいか ... 1/8個
ミニトマト ... 10個
ミント(葉) ... 10枚

〈A〉
オリーブオイル、白ワインビネガー ... 各大さじ1
塩、砂糖 ... 各ひとつまみ

【作り方】

すいかは一口大に切り種をとる。ミニトマトはヘタをとり縦半分に切る。ミントは千切りにする。ボウルにAを合わせてよく混ぜる。Aにすべての具材を加えて和える。冷蔵庫でよく冷やして味をなじませるとよい。

BEAUTY POINT

すいかはカリウムが多く、余分な塩分と老廃物の排出を助けてくれます。また、果肉の赤に含まれるβカロテンやリコピンは活性酸素を抑制してくれることで知られています。すいかは塩分や油を加えることで、ミネラルもバランスよく摂取でき、βカロテンやリコピンの吸収率もアップしますので、サラダにして食べることは、夏枯れ肌対策としても、いいアイデアです。(山崎まいこ先生)