2層タイプなので、よく振ってから、 浴槽のお湯(約200L)に 容器横のきざみ 1目盛り分(約25mL)を溶かしてください。 おすすめの入浴法 リラックスする入浴法 鍵は、お湯の浮力と呼吸。 呼吸を意識し、 お湯の浮力を借りながら全身の力を抜き、 ゆったりとリズミカルに呼吸を続けます。 38~40℃のややぬるめのお湯に入浴料を入れ、香り・色・お湯の感触を楽しみながら、湯ぶねにつかります。 ゆったりとくつろいできたら、目を閉じて首を後ろに倒して湯ぶねのへりに乗せます。腕は前へ軽く伸ばし、楽な姿勢で座ります。 息を口から静かに細く吐きながら、からだの力を抜いていきます。お湯に身をあずけると、からだが自然と沈み込み、腕もだらんと下がってきます。 息を口から吐き切ったら、鼻から静かに息を吸います。浮力でからだがぽっかりと浮かび、腕も自然に上がってきます。 ゆらゆらと浮遊しながら、吸う息に対して吐く息は2倍くらいの長さで、ゆっくり呼吸に意識を集中します。 お湯にからだが溶け込んでいくような感覚がおとずれたら、充分にリラックスしているサイン。